2007年09月02日

カトリック中町教会

nakamatikyokai.jpg現在地はかつての大村藩蔵屋敷跡。明治維新にこの屋敷は廃され、「殉教の歴史を持つこの地に日本人のための教会を」と、創立者の島内要助神父が日本二十六聖人殉教300周年を記念し、明治30年(1897)にカトリック中町教会を建立。

原爆により、外壁と尖塔を残して焼失したが、昭和26年(1951)10月16日、その外壁と尖塔をそのまま生かし白亜の聖堂が再建した。市指定の貴重な被爆遺構。

聖堂内はステンドグラスから入り込む陽の光に照らされ神秘的な空間が広がる。

・アクセス:長崎駅前電停(バス停)から徒歩約6分。
・車/長崎駅前から約2分。
・住所:長崎市中町1-13
・電話番号:095-823-2484
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聖福寺

shofukuji.jpg延宝5年(1677)、隠元禅師の高弟木庵(もくあん)の弟子鉄心(てっしん)によって創建された黄檗宗の唐寺。

興福寺、崇福寺、そして同じ筑後通りに面した福済寺と並び長崎四福寺とよばれる。

境内には黄檗建築の特徴が多くみられるが建築様式は和風で、崇福寺や興福寺とは違い、朱色塗りを極力さけているため、2つの寺とはまた違った独特の威厳と静寂を放っている。文化財も豊富で大きな木々に覆われ、威厳と静寂に満ちた風情漂う寺院。

・アクセス:桜町電停(バス停)から徒歩約4分。
・路面電車/長崎駅前電停から蛍茶屋行きに乗車し、桜町電停まで約1分。
・長崎バス,県営バス/長崎駅前東口バス停から中央橋、東長崎方面へ乗車し、桜町バス停まで約1分。
・車/長崎駅前から約3分。
・住所:長崎市玉園町3-77
・電話番号:095-823-0282
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福済寺

fukusaiji.jpg崇福寺、興福寺、聖福寺と共に長崎四福寺といわれる黄檗宗の唐寺。寛永5年(1628)、唐僧・覚悔が弟子である了然と覚意を伴い長崎に渡来し、現在地である岩原郷に媽祖聖母(航海の神様)を祀ったのが起源とされていて、キリシタン教徒禁制の高潮に達していた当時、キリシタン教徒でないことを証明するために在住する唐人達が地方別に建立した寺院のひとつ。

福済寺は明国ちゃく州人の檀家が多かったという。

福済寺の建造物は、戦前は国宝に指定され、長崎三大唐寺(聖福寺を除く三寺)といわれていたが、原爆によって全焼した。

・アクセス:長崎駅前電停(バス停)から徒歩約8分。
・車/長崎駅前から約3分。
・住所:長崎市筑後町2-56
・電話番号:095-823-2663

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本蓮寺

horenji.jpg元和6年(1620)、大村本経寺の僧・日彗によって建立された日蓮宗の寺院。

その頃の長崎の町は、かつてキリシタン領として栄えた時代から一変、慶長19年(1614)に幕府が発布したキリシタン禁令により、次々に教会が破壊され、宣教師は追放、潜伏した宣教師や信徒が捕らえられ殉教するといった時代となっていた。

広大な敷地を誇るこの寺は、寺町界隈にある晧台寺、大音寺と共に長崎三大寺といわれていたが、原爆で全焼。現在の本堂は昭和30年(1955)に再建された。昔は野母半島をも望む景勝地だったといわれている。

・アクセス:長崎駅前電停(バス停)から徒歩約4分。
・車/長崎駅前から約3分。
・住所:長崎市筑後町2-10
・電話番号:095-822-1652
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聖フィリッポ西坂教会

nisizakakyokai.jpg西坂の丘で殉教した26人が列聖、つまりキリストに続く偉い人として聖人となったのは殉教から約250年後。この聖堂は、列聖100年を記念し日本二十六聖人記念レリーフが建立された昭和37年(1962)、日本二十六聖人記念館と同時期に日本のカトリック系の人々が中心となって建てられた。

設計は日本二十六聖人記念館同様今井兼次氏によるもの。彼は昭和の初め頃、スペインの有名な建築家アントニオ・ガウディを日本に紹介した有名な人物。

自身がカトリック信徒であったこともあり、信仰と建築が一体となった中世カトリックの世界を実践し続けたガウディの創作方法に心底共鳴した今井氏は、この聖堂にガウディのエッセンスを盛り込んでいる。

・駐車場:あり
・アクセス:長崎駅前電停(バス停)から徒歩約3分。
・車/長崎駅前から約1分。
・住所:長崎市西坂町7-8(日本二十六聖人記念館)
・電話番号:095-822-6000
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