2007年09月02日

長崎歴史文化博物館

nagasakirekishi.jpg石垣と美しい白壁に囲まれた重厚感あふれる長崎歴史文化博物館は、平成17年(2005)11月に開館。

建物は、江戸時代長崎の行政、司法、外交など幅広い役割を果たしていた長崎奉行所立山役所を絵図面や発掘された遺構などをもとに、ほぼ同じ場所に復元し、往時の姿を再現している。

また、展示のテーマを「近世長崎の海外交流史」とし、鎖国時代に唯一の海外交流の拠点として栄えた長崎に焦点を絞った。

国の重要文化財や美術品をはじめとする約48000点の収蔵品をこれまでの博物館とは違い「見る」だけでなく「体験する」ことを重視した展示で、デジタル技術を駆使し、わかりやすく楽しく、長崎そして日本の海外交流の歴史にふれる工夫がされている。

・入館料:大人600円 高校生400円 小・中学生300円 ※企画展は別料金
・休館日:毎月第3火曜(祝日の場合は翌日、メンテナンスのため休館する場合がある)
・開館時間:8:30〜19:00
・駐車場:あり(62台)
・アクセス:桜町電停(バス停)から徒歩約5分。
・路面電車/長崎駅前電停から蛍茶屋行きに乗車し、桜町電停まで約1分。
・長崎バス・県営バス/長崎駅前東口バス停から中央橋、東長崎方面へ乗車し、桜町バス停まで約1分。
・車/長崎駅前から約3分
・住所:長崎市立山1丁目1-1
・電話番号:095-818-8366
・URL:長崎歴史文化博物館
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長崎公園

nagasakipark.jpg神社拝殿から続く長崎公園。ここには日本最古の装飾用噴水がある(復元)。その奥にはかつて茶屋だった建物。傍らの池にいたドンク(蛙)をもじったのか、港を呑み込む程いい眺めという意味か、その名も「呑港(どんこ)茶屋」。

また、長崎開港時の領主、長崎甚左衛門純景像ほか、長崎っ子に親しまれている「どうぶつひろば」、長崎での日本人女性との同棲生活から生まれた『お菊さん』で知られるフランスの文人、ピエル・ロチの記念碑などがある。『お菊さん』には「呑港茶屋」が登場する。

公園を包む諏訪の杜には樹齢700〜800年の大クスが見られ、きれいに整備された山道を散策するのもおすすめ。この諏訪の杜へと続く自然に囲まれた長崎公園は憩いの場所として今も昔も人々に親しまれている空間だ。

・アクセス:諏訪神社前電停(バス停)から徒歩約8分。
・路面電車/長崎駅前電停から蛍茶屋行きに乗車し、諏訪神社前電停まで約8分。
・県営バス/長崎駅前東口バス停から網場・諫早東厚生町・矢上団地行きに乗車し、諏訪神社前バス停まで約15分。
・車/長崎駅前から約7分。
・住所:長崎市上西山町
・電話番号備考:長崎市みどりの課:095-829-1171

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諏訪社

suwajinjya.jpg長崎市民から“お諏訪さん”と親しまれる長崎鎮守の神社は、秋の神事「長崎くんち」の大舞台だ。

弘治の頃(1555〜57)、信濃の諏訪社から御霊分けされ、当初現在の寺町にある長照寺付近に祀ってあったといわれている(その名残としてこの辺りは現在も諏訪町という)。

戦国時代、キリシタン大名・大村氏の領地となり他教を排斥したため、市内の社寺は破壊されてしまったが、肥前唐津の初代宮司・青木賢清(けんせい)が長崎奉行・長谷川権六に願い出て、森崎大権現、住吉大明神、諏訪大社の3社を合祀して再興、長崎の産土神(うぶすながみ)として寛永元年(1624)、現在の松森神社の場所に建立した。慶安元年(1648)、現在の場所に移築。

・アクセス:諏訪神社前電停(バス停)から徒歩約3分。
・路面電車/長崎駅前電停から蛍茶屋行きに乗車し、諏訪神社前電停まで約8分。
・県営バス/長崎駅前東口バス停から網場・諫早東厚生町・矢上団地行きに乗車し、諏訪神社前バス停まで約15分。
・車/長崎駅前から約5分。
・住所:長崎市上西山町18-15
・電話番号:095-824-0445
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松森神社

matumorijinjya.jpg諏訪神社の参道、4つ目の鳥居を上がった所から右に曲がった場所にある松森神社は、諏訪神社、伊勢宮と共に長崎三社のひとつ。菅原道真を祀る天満宮で、長崎の学問の神様として古くから人々に親しまれてきた。

はじめは現在の今博多町に創建され、明暦2(1656)、当時諏訪神社が置かれていたこの場所に移された。“松森”の社名は、ここに生えていた3株の松が由来していて、3つの木を併せると森の字になるからと言い伝えられている。

現在、当時の松の木は残されていないが、境内には樹勢のいい美しい7本のクスノキの巨木が点在している。また、天満宮ならではの梅の木も数多くあり、1月下旬から紅梅が咲きはじめ、白梅と共に2月上旬まで美しい花を鑑賞できる。

・アクセス:諏訪神社前電停(バス停)から徒歩約5分。
・路面電車/長崎駅前電停から蛍茶屋行きに乗車し、諏訪神社前電停まで約8分。
・県営バス/長崎駅前東口バス停から網場・諫早東厚生町・矢上団地行きに乗車し、諏訪神社前バス停まで約12分。
・車/長崎駅前から約5分。
・住所:長崎市上西山町4-3
・電話番号:095-822-7079

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シーボルト記念館

kinenkan.jpg鳴滝川が流れる閑静な住宅地に突如現われる洋館。ここはシーボルトの愛用品や功績を今に伝える記念館。

建物はオランダにある彼の旧宅、玄関は祖父カール・カスパル宅を復元したものだ。シーボルトが門弟達に医学を教え、自らは日本研究に没頭した鳴滝塾跡(シーボルト宅跡)に隣接している。

1階は日本の著名人がシーボルトの功績について語るビデオコーナー、2階はシーボルトの生涯を「当時の世界と日本」「東洋への関心」「日本研究と医学教育」「江戸参府前後」「帰国と再渡来」「子孫と顕彰」という6つのコーナーに分け常設展示している。

シーボルトの愛用品や日本の産科女医一号の一人娘イネに関する資料も興味深い。

・入館料:一般100円 小・中学生50円
・休館日:月曜日、12月29日〜1月3日
・開館時間:9:00〜17:00(入館〜16:00)
・駐車場:13台
・アクセス:新中川町電停から徒歩約9分。中川町バス停から徒歩9分。
・路面電車/長崎駅前電停から蛍茶屋行きに乗車し、新中川電停まで約13分。
・県営バス/長崎駅前東口バス停から網場・諫早東厚生町・矢上団地行きに乗車し、中川町バス停まで約13分。
・車/長崎駅前から約15分。
・住所:長崎市鳴滝2丁目7-40
・電話番号:095-823-0707
・URL:シーボルト記念館

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