2007年09月02日

出島

dejima.jpg出島は、寛永13年(1636)、ポルトガル人によるキリスト教布教を禁止するために徳川幕府が築いた扇形の人工の島。しかし、寛永18年(1641)には幕府の命令で平戸に置かれていた和蘭商館が出島に移転。

その後、218年もの間“鎖国期における世界に開かれた唯一の窓”としての役割を果たした。

「短中期」と「長期」に分けて進められ、最終的には四方を水路で取り囲む出島本来の扇形の「出島」が浮かび上がる史跡「出島和蘭商館跡」復元整備計画が平成8年にスタート。

現在は平成12年度に完成した西側5棟に続き、新たにカピタン部屋、乙名(おとな)部屋、拝礼筆者蘭人部屋、三番蔵、水門の5棟が平成18年(2006)春に完成した。

明治10年(1877)に日本で最初にキリスト教神学校として建てられた「出島神学校」を活用した旧出島神学校では、「貿易」「文化」の2つの視点で出島誕生のいきさつ、変遷、貿易品や出島での生活などを紹介している。

・入館料:大人500円 高校生200円 小・中学生100円
・休館日:無休
・開館時間:8:00〜18:00(ただし17:40までに入館)
・駐車場:なし
・アクセス:出島電停から徒歩約1分。大波止バス停から徒歩2分。
・路面電車/長崎駅前電停から正覚寺下行きに乗車し、出島電停まで約5分。
・長崎バス/長崎駅前南口バス停から田上、茂木行きに乗車し、大波止バス停まで約4分。
・車/長崎駅前から約3分。
・住所:長崎市出島町6-1(出島総合案内所)
・電話番号:095-821-7200

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水辺の森公園

mizubenomori.jpg平成15年(2003)、長崎港に面した内港エリアに誕生した公園。園内には運河が配され、水と緑にあふれた憩いの場として市内外の人々の人気を集めている。

この運河には「風待橋」「宵待橋」「あじさい橋」「オランダ坂橋」など長崎らしいネーミングの橋が架けられ、“水辺のプロムナード”と名付けられた散歩道を整備。

水遊びや散策が楽しめる。また、山から湧き出た自然の水を噴水やせせらぎに利用した水に親しむ広場“水の庭園”は、爽やかな水音して涼しげ。夏は子ども達の格好の遊び場となっている。

ほかに小さな音楽会が開ける“森の劇場”もあり、運河に浮かぶ花の小島の“水辺の森公園レストラン”では水と緑に囲まれた美しい環境の中で食事をすることができる。夜は木々もライトアップされてロマンチックな雰囲気だ。

・駐車場:38台(有料)
・アクセス:市民病院前電停から徒歩約2分。大浦海岸通バス停、市民病院前バス停から徒歩すぐ。
・路面電車/長崎駅前電停から正覚寺下行きに乗車し、築町電停でのりつぎ券をもらい下車。石橋行きに乗り継ぎ市民病院前電停まで約10分。
・長崎バス/長崎駅前東口バス停から田上行きに乗車し、大浦海岸通バス停まで約15分。または長崎駅前南口バス停から深堀、樺島、ダイヤランド、脇岬行きなどに乗車し、市民病院前バス停まで約18分。
・車/長崎駅前から約4分。
・住所:長崎市常盤町
・URL:長崎水辺の森公園


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ナガサキピースミュージアム

peace.jpg長崎出身のさだまさし氏の呼びかけで全国から集められた募金によって建立。名誉会長にグラフィックデザイナーの原田泰治氏を迎えボランティアスタッフが運営。国内外に広く公募した企画展やコンサート会場として利用されている。

「平和の素晴らしさを身近に感じられること」を展示の基本としているため、一般の人が写真展や絵画展を開くことも可能だということが何よりの魅力。

平成13年(2001)4月の開館から現在まで、メッセージ性あふれる個性豊かな企画展を行ない続けている。建物の規模は小さいが展示内容は世界規模なのだ。

また、現在戦渦にある世界の国々をパネルで紹介。ほかに平和情報の提供、NPO、NGOとのネットワークづくり、平和学習の場、長崎情報の発信と、「戦争反対」だけではなく、人権、差別、環境、文化など、私達の身の回りで不安定となっている問題を考え、世界へ発信する21世紀平和文化型ミュージアムとなっている。

・入館料:無料
・休館日:月曜日、祝日の翌日、12月30日〜1月1日
・開館時間:9:30〜17:30(7/1〜8/31は〜18:30)
・駐車場:なし
・アクセス:大浦海岸通電停から徒歩約2分。大浦天主堂下バス停から徒歩約4分。グラバー園入口バス停から徒歩約1分。
・路面電車/長崎駅前電停から正覚寺下行きに乗車し、築町電停でのりつぎ券をもらい下車。石橋行きにのりつぎ大浦海岸通電停まで約13分。
・長崎バス/長崎駅前東口バス停から田上、大平橋行きに乗車し、大浦天主堂下バス停まで約25分。または長崎駅前南口バス停から深掘、樺島、ダイヤランド、脇岬行きなどに乗車し、グラバー園入口まで約20分。
・車/長崎駅前から大浦天主堂下電停まで約8分。
・住所:長崎市松が枝町7-15
・電話番号:095-818-4247
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長崎県美術館

art.jpg平成17年(2005)4月に開館した長崎県美術館。

運河を挟んだ建物は、西側が「ギャラリー棟」、東側が「美術館棟」という2つの棟によって構成されている。また、長崎の石畳のイメージから素材としてブラジル産の花崗石を用いているのも特徴。ガラスを多用して陽の光や景色をふんだんに取り込み明るく開放的な空間を演出している。

美術館コレクション展では、東洋でも最大の規模を誇るピカソやダリなど中世から現代までのスペイン美術や野口彌太郎・山本森之助の絵画をはじめとする長崎ゆかりの美術が定期的な展示替えをしながら紹介されている。

その他、橋の回廊上には開放的なカフェがあり、ギャラリー棟には県民ギャラリーやミュージアムショップ、芝生の庭と一体となったアトリエなどもあり、美術を鑑賞するだけでなく、作品を発表する場、学習の場として幅広く利用できるようになっている。

・入館料:入館無料、企画展有料、
・美術館コレクション展観覧料:一般400円 大学生300円 小・中高生200円 シニア(70歳以上)300円
・休館日:12月29日〜1月3日(企画展等事業の関係により開館することがあります)
毎月第2・第4月曜日(祝日の場合は火曜日が休館)
・開館時間:10:00〜20:00(事業により時間を変更することがあります。)
・駐車場:約170台
・アクセス:出島電停から徒歩約3分。長崎市コミュニティバスらんらん /長崎県美術館バス停からすぐ。長崎新地バスターミナル(バス終点)から徒歩約5分。
・路面電車/長崎駅前電停から正覚寺下行きに乗車し、出島電停まで約5分。
・長崎バス/長崎駅前南口バス停から長崎新地ターミナル行きに乗車し、終点長崎新地ターミナルまで約10分。
・住所:長崎市出島町2-1
・電話番号:095-833-2110
・URL:長崎県美術館

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